ちびねこ☆ひとりごと

独り言とは、頭の中にあることを口に出して耳に入れることで脳に定着させる行為である。ちびねこは、脳が小さいので更に文字におこして記録することで記憶を補おうと、企んでいるのです。ちびねこの独り言。別名、ちびねこの忘備録。

★くろねこブログ★この世のお話①「仮想現実説」~仏教とか六道とかも。

 みなさん、こんにちは。

ちびねこの中の人、くろねこですwww

 

今回のお話はこの世について、です。

この世とか、あの世の、この世だけども。この世って何やろうねって話です。

くろねこの世界観のお話をしていきたいと思います。

 

いきなり、何?って思ったかなw

だって不思議やと思わない?何で、この世があるの?

何で、ここに私は生きてるん?そもそも生きるって、何なん?

なんでみんな、平然と毎日生きて生活しとるんやろって、いつも思うんよ。

こんなね、訳の分からん世界で、ね。

まぁ、「私はどこから来て、どこに行くんだろう」みないた言葉、良く聞くけど、ね。

私が産まれる前にも、この世界はあって、死んだ後にも、たぶんある。

じゃぁ、生きとらん時。

私はどうしてたんかな?って。この意識。生きてるって意識は、今まで、どこにあったとかいな?って。

ほんと、不思議しか、ないんよ。

 

宗教的世界観でね。「輪廻転生」って良く聞いたことあると思うんやけど、

これは、まぁ、希望っていうか、こうだったらいいなっていうか、死んだらまた、生まれ変わるていう。

 

過去の歴史のどこかにも、私は生きてたことがあって、お姫様だか、農民だか、なんだか知らんけど、生きてた。けど、記憶はない。

で、また生まれ変わって、今ここにいる。っていう。

だから、死ぬのは怖くない。また、どっかで生まれ変わるっていう考え方。ね。

 

仏教の世界では、「六道」って言うのがあるらしいのね。

「六道」っていうのは、輪廻転生が、単に人間の中だけでぐるぐる生まれ変わるんやなくて、他にも世界があるよ、って考え方。

天道(天人が住まう世界)・人間道(ここ、今生きてる、この世界)・修羅道(ずっと戦って争ってる世界)・畜生道(鳥とか獣とか虫とか。これも、人間道と同じ、この世、の話)・餓鬼道(飢えと乾きに苦しむ鬼さんの世界)・それから、地獄道(罪を償う世界)、っていうね。6つの世界を転々と生まれ変わって

いるっていう考え方、教え、なんよね。仏教では、この6道を抜け出して、仏様の世界に行きましょうっていうことになるんやけど。

 

そういえば、私の大好きな神木隆之介君が主演の映画で、「TOO YOUNG TOO DIE」っていう、「若くして死ぬ」っていう映画があったんだけど。

あれも、死んだあとに何回も生まれ変わる、それも、人間以外にも生まれ変わるっていう、仏教感あったなぁっていう。鬼とか、獣とか、虫とか?に、生まれ変わったりしてた気がする。面白かったから、もう一度、見ようかな。

 

で、とりあえず、今回は「六道」でいうところの「人間道」と「畜生道」のお話。

 

今、私は、「人間道」に生きているので、私はその世界の考察しか出来ない、んで、ね。その他の世界の事は、修羅道とか、畜生道とか、はね。詳しくは、とりあえず、お坊様に任せとくことにしようかな、とw

 

さて。人間道、この世、のお話ですが。

ざっくりと。一言で言うとね。

 

私の世界感の定義は、「仮想現実世界」です。

いきなり、は?何いってんのって感じやけどw

宗教の話からいきなりゲームとかアニメとか何かの話なん?って感じやけどww

まぁ、その、ゲームとか、物語とか、作られた世界ってあるやん?この世界って、まさにそれなんじゃないかなぁ~っていう。

 

じゃないとね。色々、説明がつかないんよ。不思議すぎてw

そして、仏教にも、そういう考え方が若干ある。らしい。

たとえば、色即是空、とか?

まぁ。そこは、ちょっと私、詳しく勉強してないんで、とりあえず興味がある人は、

ググってもらうとして。はい。

 

 

昔ね、貞子で有名になった「リング」というホラー映画、見たことありますかね?

髪がなが~い、女性のお化け?幽霊?の代名詞で、貞子って言われるくらい有名になったんだけど。

 

このお話は原作の小説がちゃんとあって、「リング」「らせん」「ループ」って、三部作になってるんですよ。

私は全部読んだんやけど。結構ね、好きな話やった。

「リング」と「らせん」は、ホラーなんやけど、ね。「ループ」は、これ、ネタバレになるかな。

あんま、詳しく話さんようにしようかなw

まぁ、そういう世界観なんよ。え?そうきたか。ていう。

うん。これは、ぜひ、小説で3冊読んで欲しい、シリーズです。はい。

 

他にも分かりやすく有名なところで言うと、マトリックスの世界、ね。

コンピューターの中で生きてるっていう。

 

それから、シムシティ(都市経営シミュレーションゲーム)。とか。

 

まぁ、とにかく、作られた世界ってこと。

 

そういう、この人間が生きている世界、地球とか宇宙とか、もしかしたら6道の世界も、仏様の世界も含めて、全部、シミュレーションゲームの世界なんじゃないかしらん。

って思ってます。で、誰かに操作されてるんやないかなぁっていう考えてます。

 

って、さぁ。夢物語?とか、SF?とか、空想の世界?とか思ったよね?思うよねww

でも、さぁ、そうじゃないと、説明がつかないのよ。この不思議な世界は。

 

だけど、まぁ、この、シミュレーションゲームの世界っていう、仮想現実っていう、考え方は、凡人の私が考えるくらいだから、世の中の頭のいい人達の中では割と常識的に一つの考え方として確立していたらしい、です。

私が、頭の中で、ずーーっと考えていたこと。すでに、やっぱり、考えている人はいっぱいいたの。

で、ググってみたら、私の考えていたことって、「仮想現実説」ってちゃんと名前がついてたの。

 

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じゃぁ、具体的に 仮想現実世界とか、仮想現実説ってのが どういうものなん? とか、それは物理学的にどうなん?とか。可能なのか?とか、色んな検証とか学説はネットにたくさんあるので、興味がある人は、それを見てもらうとして。

 

 

次回から、私の頭の中にあったことを、少しずつ書いていくね。

もしもまだ、興味がありましたら、そちらも是非ご覧ください。

 

次回は、「この世のお話②子孫繁栄」に、続きます。