★くろねこブログ★この世のお話③仮想現実世界から見た「弱肉強食」
みなさま、こんにちは。
ちびねこの中の人、くろねこです。
今回は、弱肉強食のお話。
前回も話したけど、この世は、強いものが弱いものを食べるように、出来てる。
このシステムは、一見、生きるとか、子孫繁栄とかに反してるんじゃないかと思えるんやけど、
だって、一生懸命生きて種の継続を頑張ってるのに食べられるんやから、なんで?って、思うんやん?
けど、実は、競争社会にすることによって、より強い遺伝子が生き残って、種が強くなる、っていう利点がね、あるんよ。そして、弱肉強食の食物連鎖の頂点にいる種族は全体の数が少なくて、弱い種族は全体の数が多いことで、食べられても生き残れるようにしてある。ピラミッド型になってるの。うまく出来てるよね。
この、競争社会っていうのは、他の種族とだけの話じゃなくて、同じ種族同士も、そうなのね。
例えば、キリンさんって、高いところのエサを食べれるように、首が長くなったって聞いたことあるかもしれんけど、これって、実は、みんながみんな、首が長く長く進化していったのではなくて、首が長いキリンがエサを食べれることで生き残って、勝ち残って、繁殖していったから、今いるキリンさんは、みんな首が長いっていう説もあるらしい。たまたま首が長かったから生き延びられたっていうね。そうやって、強い遺伝子が、残っていくっていう。
ちょっと話がそれたけど。弱肉強食の話に戻るけども。
この弱肉強食の食物連鎖の、ピラミッドが、ね。人間だけが、ちょっとおかしなことに、なっちゃってて。
通常は頂点にいる強い生き物は数が少なくて、良かったの。そんなに他の種族に食べられないから。
なのに。
頂点にいるにも関わらず、全体数が多くなっちゃったのよ。人間は。
あまりにも強くなりすぎちゃって、増えすぎちゃった。のね。で、この世界をシミュレーションゲームしてる誰かさんは、やばい!って。このアンバランスを何とかせないかんわけよ。このままじゃ、バランス崩れて、崩壊するやん?ゲームオーバーになっちゃうやん?
それで、人間に適度に戦争をさせた。んじゃないかな?と思ってる。他の種族が、人間を殺してくれないから、じゃぁってんで、人間同士で争って殺しあって、数を減らすように仕組んで、バランスを取ってきたんよ。今まではね。それで良かったんだけど。
それがね。近年、人間が思ったより賢くなってきて、戦争を以前ほどはしなくなった。
で、困った誰かさんは、今度は数回に分けて、未知のウイルスをばらまいた。
エボラだったり、HIVだったり、サーズだったり、今回のコロナだったりね。
そんな感じで操作されながら、都市経営シミュレーションゲームをして遊ばれてるんじゃないかなぁ?って思うんよね。
悔しいよね。死んでたまるか、って思うよね。
そう思うことが、もうすでにプログラムかもしれない。
って、感じで、数回に分けて、私の世界観の、「仮想現実世界説」の、お話でした。
だから、ね。色んな不思議なことあってもおかしくないんよね。
で、じゃぁ、この世界をどうやって生きていこう?って話もあるんだけど。
まぁ、それはまたいつかの機会に。。。
皆様に興味があれば。。。私の気が向けば、ですけどw
次回、おまけのお話。に続きます。